星の瞬き-翔太-

星の瞬き-翔太-
 

 

 僕の名は青城翔太。中学1年、空手部に所属、そして超変態ボディビルダーだ! 


       

第16話 僕らのハッテンジム・琢の目覚め



 「翔太。お?今日はブリーフ被るのか?」

 「ああ!コレ、流也が脱いだばっかなんだ!」

 沢山のハエが飛び交う僕の部屋は、色々な周辺のオトコ共から
もらった使用済みパンツで溢れている。

 大抵僕は、男の使用済みパンツを顔面に被ってるから
色々なヤツから、プレゼントされるんだよな。

 僕はすぐ傍に脱ぎ捨ててある少年用のブリーフを手に取り、
股部分のニオイを嗅ぐ。

 湿ったブリーフは、全体的に強烈な臭みがあり、
股部分はそれぞれの排泄物の悪臭。

 成熟しきっていない汗まみれの股間を包んでいた臭いブリーフ。

 そう、コレは今、セックスを終え、僕に抱きつきながら
失神兼眠っている、流也の使用済みブリーフだ。

 僕のように、不潔というワケでもない流也だけど、
空手で汗をかき、ココでも筋トレに励んでる流也のブリーフは、
やっぱ、かなり臭くて興奮する。

 流也の顔を見ると、頬は腫れ、鼻血・・痣や涙の跡・・

 「はは・・今日はちょっと殴りすぎたかな」

 僕と流也とのセックスは、大抵DVセックスだ。
サンドバッグ代わりの時もあれば、顔面を殴り続ける時もある。

 流也だからこそ耐えられるってコトもあるけどさ。
でも、ま、頑張ったご褒美もあげなきゃ。僕の汚い臭い舌で。

 寝ている流也の顎からおでこまで
一直線に、ネットリと顔面を舐めてやると、
流也のブリーフを顔面に被り、さっき脱ぎ捨てた
小さなビキニパンツを再び着用。

 汗でグチャグチャに濡れたままで、恥垢で汚れた
水色蛍光色の、ド派手なこのビキニは、僕のデカい肉体には

当然小さく、今にもはち切れそうだ。

 部屋を出ようとすると、足元にあるたくさんの
オトコのパンツ・・・

 「他人のパンツがたくさんあるなら、もっと身に付けるか・・」

 僕はその辺の使用済みブリーフとビキニパンツ2枚を手に取り、
両肩に身につけた。

 大体こういう時、帽子みたいに頭からも被ったりするんだけど、
今日はいいや。

 両肩のパンツから、不潔な酸っぱい臭いが漂う。
まさに「野郎のパンツパワー」だ!

 「うは!強烈だな翔太。オトコのパンツだらけじゃないか。
でも翔太だからこそかっこいいよな!」

 「まあな。適度に蒸れるし、気持ちいいよ。
使用済のオトコのパンツに触れるのって最高だ!」

 パンツを顔面に被るのも結構暑い。マスクをしてるのと同じだから、
心拍数上げるのには便利だけど。

 でもビキニだといいけど、ブリーフだと若干視界が悪くなるんだ。
まぁオトコのパンツが好きで被ってるワケだから、問題ないけど。

 今じゃ、一日中被ってる時間がほとんどだ。

 真っ黒な臭い肉体に、小さなビキニパンツ。
ポージングを決め、顔面にパンツを被れば、僕「青城翔太」だ!

 今日はさらにパンツてんこ盛りだけどね!

 そして琢に「サイドチェスト」のポージングをし、
大胸筋をギュムギュム動かして見せ付けてやる。

 「おー。翔太の筋肉って感じだな。やっぱそのスタイルだぜ!」
それにパンツ被るとお前って感じだな。そろそろ筋トレ始めるぞ」

 さっきから僕を呼んでるのは、さっきまで同じ部屋で
僕らとセックスしていた琢。

 さっさとムタンガを穿いて変態そのものの姿の琢だけど、
琢ほどムタンガ姿が似合うのもいないかな。

 佐野倉琢は、僕とは従兄弟の関係で、同居人でお互い
ボディビルダーでもあるワケだけど、
前回は確か、ジム内のコトを話したから、今回は
僕と琢の話かな。

 琢はジム経営兼、インストラクター。僕は中学生というワケで、
実際一緒の時間って、平日は朝か夜しかないんだよね。

 基本、琢は昼前に起きてるみたいだし、学校が終わる頃は、
インストの仕事してるから・・・んー・・考えてみると

会ってる時間は少ないかなぁ・・・

 お互い、別のハッテン場で夜通し過ごす場合もあるしね。

 ただ、普段の夜は、いつも琢とジムで
夜通しの筋トレしてるから、それが琢との時間かな。

 気絶してなかったら、流也も混ざるけどね。

 このコトは前回でも、少し話したと思うけど
この時間の筋トレっていうのは、夜中まで、お互いの汗が
ベットリ付くくらい密着しながら、鍛え合うトレーニングなんだ。

 でもさっきまで、お互い鍛え抜いてたワケだから、
この時間は、鍛えるついでに性的興奮しよう!って感じかな。

 方法もこの時間だと特殊で、密着し合う、キスし合うなど、
筋トレで興奮を沸き立たせるやり方がメインだ。

 今日やるのは、琢が完全に僕をサポートするパターン。
とは言っても、琢も相当鍛えられてるはずなんだよ。

 要は琢を柱にして、僕が腹筋しまくるっていうコトなんだけど、
やり方は、逆体勢の肩車スタイルって言えばいいのかな。

 正面から琢の肩に乗っかって、そのまま後ろに倒れて
琢にぶら下がった状態で僕が腹筋する・・そんな感じだ。

 僕を支える琢は、半スクワット状態で僕の膝をしっかり
両手で掴んだまま、その状態をずっとキープ・・・

 60キロ以上ある僕の体重を、何時間も支えるワケだから
琢も相当キツいらしく、僕らの床下には、
いつも大きな汗の水溜りが出来てる。

 コレ、最初の頃は忍耐力以前に、
僕のもっこりの臭さに耐えられないってコトが
ほとんどだったんだよな。

 正面から琢の肩に絡んでるってコトは、僕の股間が
ぬっちょりと琢の顔面に密着してるってコトだからさ。

 洗うコトのない、穿き回しの僕のビキニパンツ、
恥垢たっぷりのもっこりは、近づくだけでも
強烈なのに、それが顔面モロだもんな。



 僕もチカラ入ってるワケだから、強烈な屁を何発も
琢の顔面にぶっ放すコトもいつものコトだ。

 僕の臭さは、慣れてるヤリ友ですら、
・・・多分流也でもゲロと失神だね。

 当然、琢もすごかったよ。
同居し始めた時点で、それなりに慣れてはいたんだけど、
接近戦はまだ無理で
乗っかろうとしただけでゲロ噴射だったからなぁ。

 だから このトレーニングは慣れるまでやらなかったんだよね。
 でもさすがにこのままじゃ、面白くないから
慣れてもらわなきゃならなかったんだけど、
その慣らす方法ってのが、ちょっと激しい方法だったんだ。

 コレはあとで詳しく話そうかな。

   「ふ・・・ははは・・」

 「んむ・・あ?どうした翔太・・いきなり・・笑い出して」

 僕の股間に密着してるため、苦しめな声で問いかける琢。

 「いや・・あのさぁ!慣れるんだなぁってさ!思って・・さ!!」

 激しい腹筋をしながら、僕も答える。

 「琢さぁ・・!最初の頃・・!コレしてる時!
ずっとえずいてた・・だろ!」

 「ああ!お前の臭さすごい・・だろ・・
チンポとか腋とか・・!息とか・・!足とか・・!

全部・・臭ぇ・・・!

   それでさ・・!俺の臭さも消えて・・しまってるからさ・・!」

 「俺の臭さ」っていうのは、琢は琢で面白い体質なんだ。
琢は興奮したり、熱気帯びたりしたら
体臭や口臭が激しくなるんだよな。

 仕事中には、相当臭気が出てるんだけど、
僕がいると、僕の臭気方が何百倍も強烈だからさ。
そういう意味だ。

 最初の頃か・・・数年前のコトだけど・・・

  ・

  ・

  ・

  高校生の頃の琢は自立心も強かったみたいで、
アパートで一人暮らししてたんだ。

 ボディビルの邪魔されたくないっていう気持ちも
あったらしいんだけどね。

 ボディビルやってるコトはお互い知ってたから、
肉体を見せ合ったり、琢の出場した大会の録画を見たり
ちょくちょく出入りはしてたけど、頻繁にじゃなかったかな。

 琢とはなんていうか、筋肉の理想が違うっていうか、
前回も話したけど、そういう意味で
体格的には、僕のほうが凄まじい肉体ではあったんだ。

 お互い張り合いも出て、興奮もしてたけど、
僕はこの時、小学の半ばだったし、
ジュニアの大会に出てる、琢の映像を見る度
嫉妬はしたっけ・・・

 それからちょっとして、僕も大会に出場するように
なってからは、完全に張り合うようにもなったかな。

 アパートに行ったときは、仲良く鍛えあってたけど
今みたいになったのは、僕の通ってたジムで偶然会ったのがきっかけ。

   結果的には、同じジムに通っていたけど、詳しく言うと、

僕たちは最初、別々のジムだったんだよ。

 その日は、夏で特に暑い日だったっけ。
肉体を締め付けるような、ピチピチの夏服が似合う琢が
汗を流しながら、僕が通ってるジムにやって来たんだ。

 そのジムにいる知り合いに、会いに来たらしいんだけど、
最終的に僕に興味を持って、結局移って来たんだ。

 琢曰く、ココのジムは異様だったらしいね。理由はわかるけど。

 僕自身がまずそうだよな。

 小学生ながらに真っ黒な肌と、その日の僕は金のド派手な
ビキニパンツでそれもかなり小さくて、デカイ下半身にガッチリ
食い込みまくりの半ケツ状態。

 そして周りとは比べモノにならない肉体は、もう既に
大胸襟筋がブルブル震えて、ブチブチっと血管に覆われたカラダは、
明らかにみんなとはレベルが違った。

 そして室内のニオイの凄まじさ。激臭が充満!

 みんなの体臭もそうだけど、ほとんどが
僕の息から腋、モッコリとか、とにかく僕が臭さの元だ。

   あとは周りにいるメンバーの行動。全員僕にベッタリで
モッコリを揉んだり、顔や乳首を舐め回したりと、
エロ行為を平気で、行っていたからな。

 僕の臭気を、ウットリするようにブヒブヒ嗅いで、
中には白目向いて昇天してるヤツもいたっけ。

 ご存知のとおり、大体のメンバーと肉体関係を
持ちまくりだったという、簡単な理由だったんだけどね。

  あと、コレは今の琢のジムにも影響してるんだけど、
メンバーの格好かなぁ・・・

 普通はジャージだったりトレーニングウェアだったり
なんだろうけど、僕の周りは全員、ビキニパンツや競パン。
また、褌を締めてるヤツもいたんだ。

 コレは僕の影響だったり、僕が強制させたりとかね。
肉体男はこうでなくちゃね。

 「よお。翔太!そういやこのジムだったよな・・」

 尋ねて来た琢が、僕に話しかけてきた。

 「あれ?琢?どうしたんだよ」

 「ぐぇっ・・・・・」

 僕の臭い息は強烈で、ちょっとした返事でも、えずいてしまう琢。
素人なら当然だけど、琢はそれなりに慣れてたはずだけどな。

 「ぐ・・・悪ィ・・・お前の臭い息、久しぶりだからさ・・
やっぱ俺のより全然強烈だな・・・」

 僕はニっと笑い、琢の顔をガッと掴み
グハァァァァ!!!!!!!と強烈な口臭を吐きかけてやった。

 「んぶっ!!!!ぐえぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!」

 ビチャビチャ!!!ボトボトボトトトトト!!!!!

 勢いよく吐いた琢のゲロが、僕のカラダにもぶっかかり、
僕の足元は、琢の嘔吐ブツで汚い水溜りが広がる。

 「お・・・おぐぉぉぉ・・・・・・」

 ドボ・・・ビチャチャチャ!!!!

 結構粘度のあるゲロで、よく食うのか、量が多いな。

 「がは・・・・はぁ・・はぁ・・・」

 粘っこすぎるみたいで、デレ〜っとゲロの糸を引いてる琢が
おかしくて笑ってしまう。

 「ちょ・・・・翔太・・・お前・・なんで
無理やり息嗅がすんだよ・・・・!臭ぇな・・・!」

 「ははは!やっぱ無理だったかなぁ。まぁ僕もゲロまみれだし」

 僕はカラダにぶっかかったゲロを手で掬い取り、
ズズズ・・っと食べてみた。

 粘度のある琢の嘔吐ブツは、胃液の味、腐った味、
大きく広がるたくさんの飯粒に崩れる色々な具材が
胃の中で醗酵されていて、ある意味、僕好みな味だ。

 「な・・・!それ・・ゲロだぞ・・・?俺が吐いた・・・」

 「元々食べモノだよ?琢も食べる?まずいけどイケるよ?」

 再びえずきながら、涙目の琢が思いっきり拒否。

 「い・・・いや、いい!いい!食わない食わない!!」

 「遠慮しなくていいって!!ほらほら!!」

 僕は床に散らばるゲロを掴んで、琢のクチに無理やり突っ込むと
気持ち悪さと喉の奥へ突っ込んだ刺激で、
また激しくえずき出した。

 「ぶべぇぇぇぇぇぇ!!!!!」

 手を離したと同時に、今度は胃液を噴射!

 酸っぱい液体が、僕の顔面にぶっかかった。
ゲロに胃液に、僕はグチャグチャになってるな。

 いいや!!景気付けだ!!!

 僕はゲロをガバっと掬い、頭からぶっかけ
顔面や体中にニチャニチャ塗りこんで・・・
また掬ってはぶっかける行為を何回も繰り返し、
ゲロまみれになる・・・うは・・すっげ興奮!

 「ゲロシャンプーだ!!!!」

 ゲロまみれの髪をグチャグチャに掻き回すと
すっごく気持ちいいんだ!!

 髪なんて洗ったコトない不潔猛獣の僕は、
頭皮もフケまみれで粘土みたいにグッチャグッチャで
いつも痒いからさ。

 僕のシャンプーっていえば、渉の「胃液シャンプー」だからな。
今回のも似てるって言えば似てるけど。

 「しょうがないな。歯も磨いてやるか・・・」

 生臭いゲロをクチに含んでグチュグチュ濯ぐけど、
粘度があるから、なんだかなぁ・・・って感じで笑える・・

 喉音が聞こえる程、激しく飲み込むと
口中に残った残骸を、指でグリュグリュ歯に
擦り付けまくってやると、僕の歯磨きは完了だ!!

 「しょ・・・・翔太・・・・・」

 怯えまくる琢がちょっと可愛くも感じたけど、
それもしょうがないかな。

 琢とはこまめに会っていたワケじゃないから、
僕の変態性癖にまで、気づくコトはなかっただろうし。

 「俺・・今日は帰るよ・・・」

 ゲロで汚れたシャツも脱がずに、去っていった琢。
ちょっとからかい過ぎて、琢には刺激が強かったかな。ははは。

 この後もゲロ行為の僕に、さすがに引くヤツもいたけど、
興奮するヤツもいて、色々乱れて愉しかったよ?

 詳しく話したいけど、琢の話じゃないから、
残念だけど省かせてもらうね。

 それで次の日なんだけど、また僕が通うジムに

やってきたらしいんだ。琢。

 「らしい」っていうのは、実は僕、その日から数日間、
空手の方で忙しくて、ジムは休んでたんだよ。

 まぁ元々知り合いに用があって、昨日来てたワケだから、
それはわかるんだけど、ジム内をキョロキョロ見渡して、
僕のコト探してたんだってさ。

 昨日のコトで、僕に会いたくないからかな・・と
想像してたんだけど、どうやら違うらしい・・・

 ココからはその知人に聞いた話なんだけど。

 「今日・・翔太・・いないのか?」

 「ああ。なんか部活かなんかがどうとか言ってたな。
あ、お前怯えてんの?じゃあ今日は良かったな!」

 「別に怯えてはないけど・・翔太のコト、
俺、あまり知らないな・・・って・・思ってさ」

 「まぁ従兄弟ってのは、聞いてたけどな。そんなもんじゃね?
普通、友達よりも親しくなくね?従兄弟って」

 「お前も昨日、翔太に絡んでたけど、翔太のコト
やっぱ好きでああしてるのか?」

 「別に?俺たちみんな、翔太に恋愛感情とか持ってないぜ?
ヤるだけの仲だもんよ。」

 「え?なんだそれ・・・・いいのか?そんなの・・」

 「いいよ?俺たちが好きなのは翔太の筋肉と性癖。
翔太も俺たちのコト、性欲発散のヤリ友としか思ってねーし。
セフレってそんなモンだ」

 「筋肉・・・翔太の筋肉・・すごいよな・・・
ボディビルダーとしてもあいつは凄すぎだ」

 「さすが高校生ビルダーの琢!筋肉重視だな!
でも安心していいよ。翔太、数日来ないみたいだから、
お前ジム違うし、会う機会もそうそうないだろ」

「え・・あ・・そうだな・・・でも翔太の筋肉は
見てて・・興奮・・いや!参考になるから・・
こっちのジムに・・移ろうかなって」  

   「本気かそれ!?へー・・昨日のトラウマに
なってねーんだ。お前もホモだったんだな!」

 「な・・それとは違うだろ!俺は純粋に
ボディビルダー仲間として・・!!」

   「わかったわかった。ははは!!でも
翔太と接点持つんなら、せめてあいつの臭さには慣れてねーとな」

 そんな経緯があって、移って来たみたいなんだよ。
僕は単純に嬉しかったっていうのはあるけど、
セフレとして付き合う気は、実はなかったんだ。

 やっぱ、僕と対等の筋肉を持つ琢は、ボディビルダーとして、
鍛え合う方が、ある興奮するな・・・って感じでさ。

 ヤリ友はいっぱいいるけど、琢並みの肉体を持った
男は早々いないからね。

 変態道に導くコトも出来たかもしれないけど、
正直、まだこの時僕は低学年だったし、
琢の感情とかよくわからなかったんだ。

 ただセックスが好きで、好き勝手やって、
周りが僕の肉体と変態性癖に惚れてついてきてるだけって
感じだったかな。

 ・

 ・

 ・

 「ああ・・・俺が移ってきた時だな。
突然昔のコト思い出すんだな・・翔太は・・・」

 僕らは珍しく、トレーニングを一旦休止し、
以前のコトを話し出した。

 熱気に包まれた琢から、早速臭気が漂い始めてる。

 なんていうか、琢のこの特殊臭気は独特で
口臭は勿論、フェロモン的というか、全身から
チーズと生ごみの混ざったニオイが発せられてるんだ。

 僕といると、僕の臭気が勝ってるから目立たないけど、
僕は自分の臭さって気にならないから、
琢の臭さがよく分かるんだよな。

 琢がインストしてる部屋は、部屋中にその臭気が
充満してるから、よくわかるよ。

 僕みたいに、しっかり分かる体臭じゃなくて、
なんか汗や毛穴から、もあ〜ん・・って漂ってる感じ。

 ただ、耳の後ろは確実にニオイが凄いってのは
分かるんだ。

 「あれ?俺、早速臭い?」

 「うん!すっごいよ」

 「おいおい。それをお前が言うか?」

 「ぐはぁぁっ!息も臭っ」

 「お前の方が何倍もくさ・・ふが・・っ・・ん」

 顔面を覆ってるブリーフのクチ元をぐいっと捲り、
ゴチャゴチャうるさい琢の鼻を、僕の汚いクチで
ガポっと咥え込み、凄まじい口臭を嗅がせてやった。

 「ふんぐ・・・・んぐうううううう」

 ニチャ・・・ニチャ・・・・ニュポ・・ニュッポン・・

 鼻の頭から鼻の穴まで舐め回し、
琢のクチにキスをする頃には、半失神状態の琢。

 トロ〜ンっとした目で僕の舌を受け入れる・・

 「う・・ん・・は・・う・・」

 図体のデカい、筋肉猛獣の雄二人が絡み合うディープキスは、
見かけも汚いけど、発情には最適だ。

 チュップニュップ・・レロ・・レロ・・・
ジュップ・・・ジュップ・・ニチャニチャ・・・

 琢も興奮絶頂なのか、僕の背中に腕を回し、
チカラ強く抱きついてきた。

 お互いの舌を食らい尽くすように、
むしゃぶりつき合う僕らは、変態そのものだな!

 筋トレマシーンが溢れるこのジム内で
日焼けした汗まみれの、臭いボディビルダーが
二人で愛し合う姿は、我ながら醜いけど、興奮するよ・・・!

 知ってると思うけど、僕とのキスは臭いから
相当の上級者じゃないと、愉しめないし、
ディープキスなら、失神しない方が珍しいくらいだ。

 なぜなら僕の口中は、食べカスだらけだ。
その上、舌は何層にもなってる舌苔が付着してて、
最早、白色を通り越して、まっ黄色に大変色。

 付着というよりは、バターをこんもり
盛ったような舌苔なんだよな。

 だから舌を絡ませるだけで、舌苔まみれになり、
食べカスだらけの腐った具入り唾は、ほぼゲロに近い。

 今まで何十人という、ヤりなれたウリ専達とも
キスしたけど、一瞬で失神したり、泣き叫んでえずく・・とかで
無事だったのはいないんだ。

 やっぱ僕自身に対しての免疫が出来ないと。

 実は今もそうだけど、琢も半々なんだよな、失神率。

 「あふ・・・翔・・・太・・ん・・」

 お互いクチを離すと、ドロ・・・ボトボトボト・・・・と
二人の口中に納まりきれない唾が、顎から下へと流れ落ち、
琢の顔半分は、ゲロを塗りこんだように汚れまくりだ。

 舐め合いまくったんだから、僕の顔も同じだろ。

そして部屋は、琢の体口臭を完全に負かした、

僕の口臭・唾臭が充満しまくり・・・

 「はは・・やっぱ翔太の臭さが勝つんだよな・・」

 「まぁ、当然だろ。こうすると強烈だし!」

 僕は両腋を上げ、凄まじいワキガを部屋中に加えてやると、
琢も咳き込み、えずき始める。

 「がは・・!おえぇ・・・すげぇ・・・・
はぁはぁ・・・腕上げるだけでこんなに臭いなんて、
どんだけ強烈な体臭してんだよ・・」

 「でも琢がさぁ、ココまで僕の免疫ができるとは
思わなかったな。今じゃ普通にこんなに近くで向き合って、
会話ができるくらいになるなんてねー」

 「そりゃな。最初はゲロ吐きまくりだったけど。
ほら、さっきのジム移った話。翔太に興味あったからだしな」

 「ふーん・・あのジムの初日にあんなコトしたのに、
移る気になったね。」

 「勇気は必要だったな。さすがに翔太の変態癖の
餌食になるのは怖かったけど、目覚めた部分もあったんだよな。

 あ、でも決定的なのは、お前の肉体に惚れたからなんだ。
本当にボディビルダーのプライドってか、意識っていうか、
時々会うんじゃなくて、一緒に鍛え合いたくてさ」

 「あ、そう言ってたなぁ」

 琢は鍛え合うには最適な相手だし、
さっきも言ったけど、ボディビルダー同士の
付き合いの方がいいかなって思ったんだよね。

 ジム内の話だから、周りのメンバーも筋肉質ではあるけど、
僕と琢だけが「ボディビルダー」として、ずば抜けてたし。

 そんなワケで、僕らがキスしたり、セックスしたりと、
こんな関係になるのは、結構最近なんだ 。

 それこそ、琢がジムを経営し始めて、僕と同居生活が始まった時。

 だから以前のジムの時の数年間は、普通に鍛え合ったり
ポージングを見せ合ったり大会に出場したりと・・

 「俺になにもして来ないからなぁ。ジム移って
再会した時、メチャクチャに犯されるって覚悟してたんだ。
だからほっとしたというか、残念というか・・」

 僕は琢の手を取り、その手で僕のもっこりを握らせると、
もあ〜ん・・・と凄まじい股間臭が、激しく部屋中に
充満していく・・・・

 ニチャ・・・・ニチャ・・・と
不潔な湿気音をたてながら、僕のもっこりを
グニュグニュ揉み下す琢の目は、僕を欲しがっているんだ。

 「はぁ・・・この弾力・・男の象徴・・・んあああんっ!!」

 発情する琢の勃起した乳首を、レロレロ舐め回し、
チュ・・・・チュ・・・チュッポン・・チュッポンと、
吸い付いてやると、琢はガクガク震え始める・・

 琢は完全なネコ・・・いわゆる突っ込まれる側の
ゲイなんだよね。

 見かけはゴツいボディビルダーでも、
愛撫すれば、興奮し、ケツの穴を舐めてやれば
発情し、逞しい肉棒で突っ込むと絶頂する。

 ニュッポン!!っと乳首からクチを離すと、
その瞬間、僕の唾まみれの乳首からは
ツンとした強烈な唾臭が漂い、
それが二人をさらに興奮させるんだ。

 「はぁぁん・・翔太の臭い唾ぁ・・・
翔太の臭い息・・・俺・・好きぃぃ!!!」

 ガバ・・・っと乱暴に抱きつき、
乳首と乳首を擦り合わせながら、

   「翔太ぁ・・・抱いてくれぇ・!!
俺のコト好き?愛してる?俺のアナル、
メチャクチャに臭く犯してくれぇぇ・・!!!」

 完全に近所にまる聞こえの叫びだ・・
琢は元々声も大きいけど、サカると
叫び声になり、喘ぎ声もデカいんだ。

 しかも琢の喘ぎは・・これから分かるけど
かなり凄まじいんだよ。別の意味で。

 顔と顔を摺り合わせながら悲願する
琢の口臭も、強烈な域に達し、
トレーニング以上の興奮に達している証なワケだ。

 ジョリジョリと生え始めてる琢の頬の髭が
気持ちいいや・・・

 琢は相手を求めだすと、強烈に発情するのは
もちろん、恥ずかしいセリフも平気で吐くんだよね。
 もうゲイ本能丸出しなんだね。

 「琢・・僕の臭いチンポ欲しいか?」

 「欲しい!!!翔太にグチャグチャに
犯して欲しい!!!翔太に触れられるだけで、
俺・・乳首もコリコリになるし、
チンポもビンビンだし、ケツの穴も・・
穴も疼いて!ヤバいんだぁぁぁ!!!」

 泣きながら発情し、僕を欲しがる琢は
鼻の穴をブヒブヒ膨張させ、鼻水もダラダラ。

   だらしなく垂らした舌からは、
ダラダラヨダレを垂れ流し、強烈なアヘ顔だ。

 細いムタンガからずれ、姿を現した琢の
勃起生殖器は、真っ赤な肉色の亀頭から
ガマン汁も溢れ、グムっと僕の方へ
這い上がってるようだ。

 元々琢は、ネコゲイではあったワケだけど、
ゲイジムの設立・僕と同居とか現在に繋がる
きっかけになったのは、過去二つの出来ゴトなんだ。

 さっき話した前のジムの数年間、
ただボディビル期間として過ごしてたワケでもなく・・

 いや、僕は過ごしてたつもりだけど、
周りの環境というか・・・

 度々僕のセックス現場を目撃してたらしくてね。
日に日に僕への感情が高まってきたってトコみたいだ。

 (何で俺とだけセックスしないんだ・・?)

 琢にとっては、もやもやする日がずっと
続いてたんだろうね。

 あんなヤバいコトされたのに、性欲は正直って
いうコトなのかな。

 別に無視してたってワケじゃないんだけど、
ボディビルダー同士としての関係がソレで
崩れるのもつまんないかなぁ・・って。

 別に琢から求めてくれば、可愛がってやってたんだけど、
さっきも言ったように、僕もまだまだ幼かったしね。

 そこまで相手の内心に気づいてやれなかったんだよ。
 「渉との出会い」と
「流也とのセックス現場の目撃」。

 このふたつの出来ゴトが、今の僕らに繋がってるんだ。

 尻の穴の刺激に目覚めたのが渉との出会い。

 僕を求める感情が抑えきれなくなり、
結果、同居にまでなったのが、流也とのセックス現場。

 渉の時は、僕の知らないトコで起こったコトなんだけど。

 ・

 ・

 ・

 琢が同じジムに移って1年くらい経った頃。
渉がジムに来たんだよ。

 渉はボディビルとかやってないけど、
ちょくちょく僕やヤリ友に会いに来てたんだ。

 いつもついでに筋肉だらけのオトコ達を吟味したり
してたんだけど。

 ただその日、僕来るのが遅くてさ。
その時起きた話なんだけど。

 渉はもう既にヤリまくりの関係だったし、
渉自身、乱交大好き人間だったから、
外部の人間だけど、ヤリ友の中に渉が混ざるコトもあった。

 琢と渉は、それまでたまたまというか、
いつも入れ違いみたいな感じで、その日が初対面だったんだ。

 よく出入りしている渉とは、ほとんど顔見知りのメンバー達。
ビキニや競パンの筋肉オトコらと親しげに会話する
ランドセルを背負った渉は、異様なバランスだ。

 渉が二人の男のもっこりを同時に片手ずつ
ぐにゅぐにゅ掴んで、愉しんでいるトコロに、

琢がやって来たんだ。

 ビキニオトコらばかりのこの部屋に、
普通のTシャツと、スウェット姿の琢は浮いている。

 「よお!琢!遅いじゃん!!一緒にトレーニングしようぜ!」

 メンバー達が、琢の元へ向かうトコロを渉が見ていると、
ピンっと来たらしい。

 格好こそ普通にヤボったいけど、周りとは筋肉の
レベルが違う。

 褐色肌に、何よりボディビルダーとしての
オーラがメチャクチャ出てる・・・

 翔太並とは行かないけど、それに近い雰囲気・・
渉はそう直感したんだ。

 「ねぇ、あいつ誰?俺、初めて見ンだけど」

 「琢のコト?佐野倉琢ってんだ。翔太の従兄弟なんだぜ」

 なんとなく渉には分かってたらしい。
僕と何らかの関係者だろうって。

 「ふーん・・・だからなんとなく翔太の雰囲気が
あったのか・・・・」

 琢が部屋を出ると、渉が後を追う。
行き先は更衣室だった。

 「どうも!琢さん・・ですよね?俺、
翔太の友達の霧井渉っす」

 「うあ・・ビックリした。ああ、君はさっきの・・
翔太ならまだ来てないよ」

 学校が終わったばかりの渉は、
黒のTシャツにGパンというラフな格好に
ランドセル姿。

 垢抜けた外見は、チャラくさい雰囲気もあり、
その辺の同級生より、若干大人っぽく、
でも、無邪気そうな笑顔は、まだ子供っぽさが
充分残っている。

 「いや、あんたに用があるんだ。琢さんって、
すごい筋肉だね。今、ビキニパンツとか穿いてるんスか?」

 「え?ビキニ?ビルパンなら大会の時穿く・・」

 「え?大会?やっぱボディビルダーなんだ!すっげぇ!
翔太みたいにスゲェもん!!」

 「ええ?翔太いつも見てるんなら、俺の筋肉って
モノ足りないんじゃないか?」

 「そんなコトねーよ。翔太とは違った魅力が
あるっスもん・・・へへ・・・」

 舌なめずりする渉は、大人顔負けのいやらしさが
にじみ出ていた。

 やっぱ僕の知り合いは、いやらしいのばかりって
思ったらしいね、琢は。

 「じゃあさ!ポージングして見せてよ!
ほら!!!早くしろって!!」

 「ええ!でも・・うあ!!」

 強引にTシャツを剥ぎ取る渉。
気の強さというか我の強さというか。

 それにしてもチカラの強さと、素早い動きに
琢は驚いたらしい。

 「お!!やっぱすっげぇ!かっこいい!!
んー・・翔太よりも細いけどプロって感じ出てるよ!」

 「うあ・・!!」

 割れた腹筋に顔を埋め、頬擦りする渉に驚く琢。
髭の生えてないツルツルな顔が、

まだこのコは、子供なんだというコトを実感したらしい。

 「あれ?照れてるの?裸が恥ずかしいんスか?
じゃあ俺も脱ぐぜ!」

 大会に出場するくらいだから、恥ずかしくはない・・
と言う前に、渉は、ランドセルを乱暴におろし
Tシャツを脱ぎ、Gパンも脱いで見せた。

 「どぉ?俺もなかなか逞しいっしょ?」

 引き締まったカラダ、きれいに割れた腹筋は、
小学生とは思えないスタイル。

 ラインにピッタリとフィットした
ローライズのボクサーブリーフは、かなり小さく
渉の股間や尻を、ピッチリモッコリと押さえつけてる。

 ムキムキ感はないけど、鍛えてる感はすごくあり、
背も高めでスラッと締まった体型は、僕とは正反対だ。

 「へぇ・・きれいなカラダだな・・・
なんかスポーツやってるの?」

 「ああ!空手!!翔太と同じだぜ?」

 どおりで、素早い動きとチカラも強かったワケだ・・
と、琢も納得。

 「じゃあ早くポージングしろよ。礼はちゃんとするからさ」

 「礼って・・・いいよ別に。小学生に・・・」

 「じゃあご褒美な!それならいいっスよね?
はい!ズボンも脱いで!・・・なんだ、トランクスかよ。
ダセエなぁ。ビキニ穿けよ!」

   スウェットを剥ぎ取られ、トランクス一丁の琢に
渉は不満爆発。

 「でも、ビルパン持って来てないし。普段ビキニってのは・・」

 「いいよ。俺持ってる。ちょい待っててくれな」

 リーダー気質の渉は、みんなを引っ張る、
頼り甲斐のある性格だけど、強引で
自分中心に考えるので、迷惑な場合もある。

 「えっと・・・コレコレ」

 差し出したのは、小さなビニール袋。
フチの部分を雑に結んであり、ナカには派手な布が入ってた。

 「コレは?」

 「やる。別にコレが褒美じゃねーからさ。
コレは単純にプレゼント。開けてみて」

 ペリ・・っと袋を開けると、
 「ぐはっ!!臭ぇ!!!ぐぇぇ!!!」

 なんとかゲロは出なかったけど、寸前までえずく琢。
袋に入ってたのは、僕が穿いてたビキニパンツだった。

 「コレさ、今日翔太にもらったんだ。超臭いからさ。
こう封しねーとランドセルのナカ、臭くなるからな」

 渉はそのビキニをす〜・・っと嗅ぎながら説明。

 「え・・・嗅いでるの?俺・・無理・・臭すぎ・・」

 「平気ー。ってか興奮するー。ほら、コレ穿け!命令だ!」

 琢が手に取った僕のビキニは、汗でグッショリ濡れていて
絞るとボトボト水気が流れる程だ。

 このビキニは、3ヶ月くらい穿きっぱなしの
紫のヘビ柄ビキニだった。

   「コレまだマシだぜ?腐ってカビ生えてるのだってザラだしさ。
翔太、ソレでも穿いてたりするし」

 強烈な激臭をガマンしつつ、ビキニを広げてみると 
Sサイズなのか、10センチもない小さなビキニ。

 「翔太、体格デカいくせにビキニ小さいだろ?
食い込むくらいピッチピチなのが好きだからなあいつ」

 股間の部分が、恥垢まみれだ。柄で目立たないが

尻の部分も食い込んでたためか、糞まみれ。

 「・・・穿くんだよな・・コレ・・」

 唾を飲み込みながら、トランクスを脱ぎ、
水気たっぷりの冷たいビキニに脚を通す琢。

 気持ち悪さもあるけど、興奮もある。
ビキニは慣れてるハズだけど、他人のビキニは初めてだからね。

 グイっと股まで引き上げると、ピチピチで小さい。
陰毛は完全にはみ出て、尻の割れ目は、ほぼ丸見え。

 腰の肉という肉に食い込む。

 ビキニとはいえ、尻の穴に食い込み、Tバックのようだ。

 「こ・・コレ翔太だとさらにキツいだろ・・・
あいつの食い込み方、たしかに凄いけど穿くとヤバいな・・」

 「それにあんたさ、もっと苦しそうだろ、ホラ!」

 琢の肉棒は、興奮のせいで勃起していた。
ただでさえキツいモッコリが、テントを張りさらにキツそうだ。

 穿いたコトのない小さなビキニ。派手な柄。そしてなにより、
僕に包まれた、抱かれている感覚が興奮したらしい。

 汗で濡れた冷たさ。ヌルヌルした恥垢に包まれ、食い込んだケツは、
僕の糞が入り込む。

 琢の全身が、僕の臭気に包まれる興奮。不潔さが侵食していく・・

 「翔太・・真っ黒な肌・・デカい肉体・・翔太・・翔太・・!!」

 逞しい僕の肉体を思い浮かべ、その大胸筋に顔を埋める
妄想に入る琢は、僕をイメージしてか、いや、
もう僕になったかのように、自然にポージングを開始する。

 規定のポーズに加え、僕のフリーポージングも披露。

 琢とは全く異なるはずなのに、今は僕になりきってるからか、
恥ずかしい僕のポージングスタイルも、演じるコトができる。

 いくつか、男らしい逞しい定番のポージングの後、
尻を突き出し、腰をグラインド。
側面を向き、もっこりを強調しながら、
下半身を前後にピストン!

 僕のポージングテーマは、猛獣セックスだ!!
相手が傍にいて、激しく犯している、挑発するような
ポージングは、他人がやるには抵抗があるんだよね。

 そして、後ろを向き、バックスタイル。

   がに股に脚を開き、そのまま
相撲の四股踏みのように、深く腰を落とす。

 そして、ビキニをグイっと引っ張り
尻の穴に食い込ませ、即席Tバック姿の尻を
揺らしながら、チカラを入れ、尻の筋肉を披露。

 勿論上半身は、頭の後ろに腕を回す、
アブドミナル&サイのポージング。

 そして下半身も当然、前後、左右にグラインド!

 「すっげ・・・まるで翔太・・いや、翔太そのものじゃん!!
あんた、すっげぇかっこいいぜ!!!」

 「うあ!!!」

 ポージング披露の途中で抱きつかれ、思わず驚く琢。

 「言ったろ?ご褒美やるって・・・」

 「な・・なに・・・うはンンンン!!!」

 渉はしゃがみ込み、琢のビキニをグイっと乱暴に引き下げ、
ビン!っと勢いよく飛び出した、硬く勃起した生殖器を、
ガポっと咥え、ジュルジュルしゃぶり始めた。

 琢にとって初めてのフェラ。奉仕してるのは、小学生の男のコ。
しかもソレが、毎日何本もの肉棒をしゃぶっている
フェラのプロ、渉なら、刺激は最高だ。

 「んあああああ・・やめ・・・あひゃん!!!!」

 じゅる・・・じゅる・・・ちゅ・・・ちゅ・・・

 琢の喘ぎ、渉の鼻息、そして、唾液音が響く更衣室・・

 ガチガチの肉棒を、激しくしゃぶる口中には、
既に大量の唾が溜まっていて、ドロドロ流れ落ち
琢の陰毛を、ベトベトに濡らしていく・・

   「んむ・・ふむう・・いふなよぉ?まは・・ほれ・・はらら・・」

 頭を動かし、ピストンフェラをしながら、
『イクなよ・・?まだこれからだ・・』と
挑発的に攻める渉。

 でも琢は初めてのフェラ。手淫でしか経験してない
人間にとって、他人の奉仕はたまらなくて、
よろよろと後退し、ロッカーに背を当て、寄りかかる。

 頬を窄め、両鼻の穴からは鼻水を垂れ流し、
しゃぶってるクチ先は唾液とカウパーで泡立ち、
顎は粘度の加わったそれでドロドロ。

   そんな渉のフェラ顔を見て、リアルにいやらしいコトを
してるんだ・・・という興奮もさらに加わる。

 「いひ・・・無理・・・むりぃぃぃ・・・ぎゃひゃん!!!」

 一旦、肉棒からクチを離すと、ドロ・・・ボトボト・・っと
溜まってた大量のカウパー唾液が流れ出し、
琢の生殖器一帯を、汚く濡らした。

 渉の興奮も相当になり、ボクサーブリーフを
足首まで脱ぐと、右手で自らの肉棒を激しく乱暴にシゴき、
左手で尻の穴をグニュグニュ掻き混ぜ、
オナニーとアナニーを愉しみながら、フェラを続ける。

 既にカウパーでヌルヌルだった渉の亀頭が、
手淫によって広がり、シゴく度に
「ニチュニチュニチュ」っと卑猥な音を鳴らす。

 また、カウパーと手淫で、内部に溜まってた恥垢が
ドロドロ押し出され、黄色の粘液となり、
激しいチーズ臭が漂い始めた。

 激しい摩擦で、ビチャ・・ビチャ!!・・と

次々に溢れ出るチンカスカウパーが、床に飛び散る・・

 クチュ・・っと自分の直腸を刺激している
左手の指を抜き、その手で琢の金玉を揉む。

 高校生ならではの弾力もあり
毛も生えている琢の金玉を揉みくだし
竿と玉袋の付け根部分に、鼻を埋め
雄臭を嗅ぎ、袋全体を舐め回す。

 「んあ・・ふん!・・ふん!・・・・」

 鼻の穴をブヒブヒ大きく開きながら
激しい鼻息を鳴らし始める琢の肉棒を、
左手でシゴいて、亀頭の根元を、
グリュグリュと性感マッサージ。

 それを交互に繰り返すと

 「あ・・がうう・・・はぁぁ・・・」

 琢は快感のあまり、自然に腰を前後に動かす。
動かさずにはいられない・・

 「モゴ・・・ガポ・・チュッポチュッポ・・・」

 今度は垂れ下がるふたつの金玉を、ガポガポと
交互にしゃぶり、左指を数本、尻の穴に突っ込み、
グニュグニュと直腸マッサージ。

 「あふん・・あん・・!!ケツの穴・・やんん!!!」

 直腸を刺激すると、異常に喘ぐ琢。
そして、再び琢の金玉フェラから肉棒フェラへ。

 ニチャニチャニチャ・・レロ・・レロ・・ジュプジュプ・・

 今度は舌をグラインドさせながら、真っ赤な肉色に
膨張した亀頭を、グリュグリュ舐め回し始める。

 発情しまくる渉の姿に加え、

激しいピストンフェラから、濃厚な亀頭フェラに変わると、
痛いようなくすぐったいような、ヒリヒリしたような、
手淫とまるっきり違う快感が、全身を走る・・!

 「あひゃ・あひゃははぁぁ!!!ぎもぢいいいいいい!!
あふぅん!!!はひゃひゃんんんんがぁぁぁぁんl!!」

 亀頭の表面、マラコブ・・・カリ首・・そして、
裏の皮筋と粘膜の境目・・いわゆる恥垢が溜まる場所を、
グリュグリュ乱暴に、舌で擦りあげると、

 「あんぎゃあああああ!!ぎぼぢいいいんん!!」

 白目を向いたアヘ顔の琢が、金切声を上げながら達す。
涙、鼻水、ヨダレ、舌をダラリと垂らしながら・・・

 ボビュ・・・ブジュブブブ・・・ごぶぶ・・・

 「あふぅうん・・・いひいいいいいいいいん・・・!!!!」

 射精しながらもバキュームを加えられ失神寸前の琢。

 じゅぅぅぅぅぅぅぅ・・と頬を思いっきり窄め、
琢の生臭い精液を、ごくごく飲み込んでいく渉。

 射精が終わり、ドロっと白い粘液を粘つかせながら
肉棒からクチを離すと、琢は腰を抜かし、
ガクガクと痙攣しながら、余韻に浸る。

 渉は精液や唾で汚れたクチ元を、手の甲でぐっと拭うと

 「あんた、声でけぇよ。喘ぎすぎだぜ。
興奮ついでにいいモン嗅がせてやる」

 渉はランドセルに差してあるリコーダーを手にし
吹き口を、琢の鼻の穴へ乱暴に押し込む!

 「ふ・・んが・・・・!!!!」

 「どうだどうだ!!俺のリコーダー!!
すっげぇ臭えだろ!!思いっきり嗅いでいいんだぜ!!」

 「ふひゃ・・・・!!」

 リコーダーが深々と、琢の鼻の穴へ押し込まれると、
唾臭と痛みで、なんとも言えない快感が

琢の生殖器を刺激する!

 「ひゃははは!!やっぱ入るんだな!
あんた興奮する時、鼻の穴メチャクチャでかく
してたからさ。
 鼻の穴のでかさも翔太と似てるな、やっぱ!!」

 鼻息を荒くする度、ピーピー笛音が鳴るのが
なんとも恥ずかしく情けない・・

 そんな鼻の穴にリコーダーを突っ込まれ、情けない姿の
琢に向かって四つん這いになり高く尻を突き出す。

 「ほら、早くぶち込めよ。セックスしようぜ!」

 両脚の間から、腕を伸ばし、拡がったアナルを
クチュクチュ見せ付けながら、渉は誘う。

 その発情姿を見た瞬間、精液をぶっ放したばかりの
琢の生殖器は、再び逞しさが復活!!

 フェラしたばかりのドロドロの生殖器に、
潤滑油は不要で、今すぐ準備OK体勢だ。

 真っ赤な亀頭を、渉の尻穴にぐにゅぅぅぅぅ・・・っと
押し付けると、抵抗もなく、グッポリと琢のナマ肉棒が
直腸内に進入。

 「あぐ・・・・っくはぁぁ・・・!!」

 さすがの渉も、体内にナマの生殖器が
入ってくると、快感の声をあげる・・・けど・・

 ニチュ・・・ズチュ・・・・

 渉の腸壁に肉棒全体を擦り合わせて、
慣れないファックをしてるけど、
お互いなんか、しっくりきてなかったみたいだ。

 琢は初体験だから、慣れてないのは分かるけど
慣れてる渉には、しっかりわかったコトがあるらしい。

 「あんたさぁ・・もしかしてケツの穴で

感じる方なんじゃねーか?」

 「え・・・ケツ?ケツ・・って?」

 「いいから抜いて俺みたいにケツ向けてみろよ。
気づかせてやるからさ」

 分からないまま、勃起した生殖器をヌポ・・っと
慌てて抜き、渉に向かってうつ伏せになり、尻を上げる琢。

 正直、このポーズは恥ずかしかったらしい。
年下の・・しかも小学生に向けてだと余計に。

 「あふ・・ん・・・・んんん!!」

 クチュクチュクチュ・・・・

 「んは・・気持ちいいだろ?あんたのケツの穴
グロいけど・・んは・・なかなか美味いぜ・・?」

 琢の尻の穴周辺を、レロレロ舐め回し、
クポクポ舌を挿入させ、まずはアナルクンニ。

 そして、渉、得意の唾液ローションプレイ開始!
琢の尻全体に大量の唾を垂らし、両手で揉んで性感マッサージ。

 「あ・・なんか変な感じ・・」

 「ヌルヌルして気持ちいいだろ?俺の唾マッサージ、
翔太や友達にも好評なんだぜ?」

 「唾って・・臭いだろ・・それ・・」

 「そりゃ臭えよ。唾だもん。俺、唾好きだし
あんたも俺の唾、中毒になるぜ?」

 尻の方から、ツーン・・と唾特有の臭さが、
漂い始めると、その臭いがさらに興奮していく・・

 さらに唾を追加し、ついに尻の穴の周辺を
グニュグニュマッサージし始める・・その時だった。

 「んは!!うふううんん・・・・!!!」

 渉の中指全部が、ニュポっと穴に突っ込まれた瞬間、
裏声のような、カマ臭い喘ぎを琢が発したんだ。

 「やっぱな。あんたの喘ぎ声もなんかカマ臭かったし、
腰の引き方もそれっぽかったんだよ。

今ので完全に目覚めたろ?ほらほら!」

 アナル開発のため、あえて生殖器の刺激はせず、
尻穴のみの攻めだ。

 さらにグチュグチュと激しく開発し、指を2本3本と
増やしてトロマンになる頃には、琢も絶頂に近く、

 「あひぃぃぃ〜ん!!・・あはぁぁ・・・ううん!!!」

 かなりの大声で、変態的な喘ぎを上げながら、
腰を激しく振り、渉の指を求めた。

 「よし!トドメ行くぜ?今から狙うトコって、
突っ込む側からしたら、とくに感じるってコトも
ないらしいけど、あんたなら確実だろ」

 渉は指の角度を変え、金玉の裏側・・Gスポットを
ゴリゴリっと激しく開発してやると、

 「!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

金ぎり声のような絶頂を上げる!

 いつものように手淫や、さっきのフェラのような
直接生殖器に触る刺激ではない、内部の苦しいような
突き上げられるような、何ともいえない超快感。

 「あひ・・・あひ・・ぃい・・ひゅごい・・・」

 またまた白目で涙と鼻水を垂らしながらぐた・・っとなる琢。

 琢の目は目やにが出来、鼻の穴がまた凄くて、
リコーダーが刺さった鼻の穴は、ブクブク泡立ち、
もう片方は、鼻水が乾いた部分もあり、
鼻クソの膜が張られている・・

 そして、鼻クソが邪魔をして、鼻水が上手く流れず、
呼吸する度、こっちの鼻の穴もブクブクと泡立っている。

 「おっと、まだイクなよ?こっち向けよ」

 バックスタイルの琢を自分に向かせて、渉はあぐらをかく。
その下半身の中心には、カウパーを垂らした
ギンギンガチガチな、渉の生殖器が反り勃っていた。

 現在でも仮性包茎の租チンな渉の肉棒。
この時もまだ、勃起しても皮から少し亀頭が
見えてるくらいで、大きさも6センチ程。

 初心者高校生だった琢の肉棒の方が、
それなりにデカく、皮もズル剥けだったけど、
琢には、その渉の租チンにドキドキしていたんだね。

 「ほら、跨って咥えろよ。このスタイルだったら
深く突っ込めるぜ?」

 あぐらをかいた渉に抱きしめられるセックス。
いわゆる「座位」の体位だね。

 「俺、本来突っ込まれる方だから
こっちは珍しいんだぜ?ほら、早くしろって!!」

 確かに渉もケツで感じるウケホモだけど、
セックス好きの渉は、当然経験人数も僕並に豊富だ。

 当然攻められる方が好きなゲイとも出会うワケだから、
臨機応変にしているらしいけど、
それでも突っ込むのは、渉としては珍しいんだよね。

 「ぐ・・・はうう・・・ひゃああんんんんん!!」

 グヂュヂュヂュ・・・・

 さっきまでのフィンガーファックで、既に
トロマンだったオカゲか、すんなり咥えた琢は
初体験に大興奮。

 ケツだから処女膜はないけど、
琢にとっては、処女膜貫通、子宮をこじ開けられ
グチャグチャにファックされてる気分なんだろうね。

 オナニーでは味わえない快感。
初めてのオトコの体温と抱かれる感覚。

 汗で絡まる臭い肉体。唾のニオイ。
イヤらしい息使いに、吐き合い広がる
お互いの口臭も、興奮のひとつだ。

  ぬちゅ・・・ずりゅ・・・ヌプ・・ヌプ・・

 「あはんんんんんん!!!いいん!!!」

 小刻みに突き上げはじめると、それだけで、
相当に喘ぐ琢も、自然に腰が動く・・・

 「はぁ・・・どうだ?セックスっていいだろ?」

 狭い直腸で擦れる肉棒に、快感が走るのは
お互い一緒だった。

 ズチュ・・・ズチュ・・ズチュ・・ヌヂュ・・
・・ズチュ・・ズチュズチュズチュズチュズチュ!!!

 だんだんテンポを上げていくファックに
琢はガクガク震え、

 「いいい!!すごいいいんんんんん!!!
セ・・・セックス・・・好きぃぃぃ!!
セックスゥゥゥ!!!!もっとセックスゥゥゥゥゥ!!!」

 裏声でメチャクチャ乱れ、喘ぎまくる。

 「いいモノやるぜ!!受け取れぇ!!」

 渉は、琢の顔面に向かって、大量の唾を吐きかけた!
いよいよ唾攻めをメインとする、渉の本領発揮だ!!

 大量にビチャっとぶっかかった渉の唾液。
渉はその汚れた琢の顔を、グチャグチャに広げ塗りたくる。

 「うんひゃあああ!!臭え・・・・・くせえええええ!!!
あひゃああああああんんんんん!!もっとぉぉぉぉん!!!」

 下半身は渉のファック、上は唾攻め。
汚れまくりの琢は、もっと汚れるコトを望む。

 「へへへ・・あんたもかなりの変態だな!
さすが翔太の従兄弟だぜ。そりゃそりゃそりゃああああ!!」

 ズプズプズチュズチュズプズプズプ!!!!!!!!

 さらに激しく琢の直腸を掻き回す渉の肉棒は、
琢全ての快感へと繋がる・・・

 「ぶっ!!ぶっ!!!っぶぅぅぅぅ!!!」

 さらに渉が琢の顔面、髪、カラダへと
唾をぶっかけ、両手でグチャグチャ混ぜ合わせて
臭く汚していく。

 大量の粘っこい唾液は、ダラ〜・・っと
お互いの顔とクチに繋がったままだ。

 ローションのように、全身ネバネバになった
琢は、凄まじい唾臭を放ち、更衣室全体にまで広がる。

 唾まみれの髪はグチャグチャに臭く掻き回され、
渉の指が、グリュグリュと空いてる片方の
琢の鼻の穴に突っ込まれ、奥まで唾を塗りこまれる。

 それに加え、ズン・・・!!!ズン!!!っと
奥まで激しく突き上げるファックに
体内が深く壊される感覚に陥り、ついに絶頂寸前!

 ただ、今度は渉がしっくり来ないようだ。

 「・・・やっぱ俺も突っ込まれてえ!!!!

待ってろ!!」

 「ひゃああん!!!」

 ニュッポンっと勢いよく肉棒を抜くと、
蓋がとれたように、どろり・・・と
血と糞の混ざった赤茶色の液体が流れ出す。

 ポッコリと琢の尻の穴が、そのまま拡がっていて、
クパ・・クパ・・っとイヤらしく伸縮し、
オトコの生殖器を欲しているように見える。

 真っ赤な肉壁が丸見えで、臭そうに痛々しく輝く・・

 渉が奥から持って来たのは、30センチ程の双頭ディルド。
名前の通り、両端が亀頭になっていて、
お互い突っ込み合うディルドだ。

 まず、渉が自分の尻の穴に深くぶち込む。

 「く・・はぁぁぁ・・」

 小さく低い吐息のような喘ぎを上げながら
ヌププププ・・・と10センチ程体内に挿入。

 さすが経験豊富で、拡がりきった尻の穴を持つ渉は、
平気でディルドを咥える。

   残りのディルドを尻尾のように垂らした渉は、
仰向けに倒れ、肩で呼吸している
半失神状態の琢の下半身をぐいっと押し上げた。

 チングリ返しスタイルの琢は、拡がった尻の穴が
丸見え状態で、グニュグニュ肉壁が呼吸している。

 「ひっぎいいいいいいんんん!!」

 そのまま跨って、突き出たディルドをぶち込む!
立ち松葉の体位に、琢は若干苦しそうだけど、
さらに新しい世界への期待と、深々と犯されていく

太いディルドは渉の肉棒よりデカく、

これも新しい世界。

 「泣いてるヒマなんてねーぜ?
ヨガれヨガれぇぇぇぇ!!!オラオラオラぁぁぁ!!!」

 琢に跨った渉は、屈伸するように、激しく腰を
上下に動かし、ゴブゴブゴブ!!!っと
体内の奥へ奥へと、ディルドが進入していく。

 「うおおおお!!入ってく・・入ってくぜぇぇ!!!」

 琢の内部に突き刺さる程、渉の内部にも深く刺さっていく・・

 オラ受けの渉の本領発揮だ!!

 ディルドが見えなくなる程、深々と刺さっても
渉のピストンは止まらない!!

 ズ・・ズ・・・ズ・・ズ・・!!!!
グブ・・グブ・・グブグブグブグブ!!!!

 「あぐ・・・・ぐぇぐぇぇ・・・・!!!」

 チングリのポーズでの圧迫感は、琢には
キツいらしく、でもより激しく直腸が
グリグリ犯される刺激も、快感で・・

 「おお!!おお!!うおおお!!気持ちいいな!!
気持ちいいよなぁ!!!そりゃそりゃそりゃああああああ!!」

 渉も興奮絶頂に達し、上下ピストンだけじゃなく、
激しいグラインドもやり始め、もう
ケツの内部グチャグチャになるように、
本能の獣のまま、刺激し合う!

 結合部分から、 真っ赤な血がビチャビチャと
飛び出して、周りを若干残酷に汚していく。

 琢の処女膜が破れたかのように・・

 「あん・・あはぁん!!いい・・いひぃぃん!!」

 「相変わらずカマ臭ぇ喘ぎだな!!うるぁぁぁぁ!!!
ケツの穴ァァァ!!!!最っ高!!!!!!!!!!!」

 ゴッゴッゴッ!!!!

 琢を押しつぶす程に、ぐいぐい腰を下げ
腸壁を突き破る勢いのWアナニー!!

 「あひぃ〜ん・・あはぁぁ〜ん・・あっあぁ〜ん・!!」

 裏声で、AV女優のように喘ぐ琢は、
完全にラリったアヘ顔だ。

 黒目はどこにも無い、完全白目状態で、
デッカイ鼻の穴には、渉の唾臭いリコーダー。

 クチはアヘアヘだらしなく舌を垂らし、
最早、いつもの高校ボディビルダー佐野倉琢の
面影はどこにも無い。

 あるのは、変態ホモセックスに目覚めた
オトコの生殖器に興奮するゲイの琢。

 「うぉぉぉぉ!!イクか?イクか?イクのか?
俺もイクぜぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!」

 「あひ・・ん・・・!!!」

 ブビュ・・・ビュル・・・ブププ・・・ゴブ・・

 琢の下半身を、さらにグィっと押しやると、
そのまま達してしまい、自分の精液が
ガボガボっと、クチに注ぎ込まれていく・・



 「ひゃははは!!美味いか?自分の精液は。
トコロテンでイクなんて、あんたも立派な
便所ゲイだぜぇぇ!!!!
俺のも飲ませてやるぜ!!!!」

 達する寸前の渉は、そのまま正面を向き、
琢につづき、トコロテンで、射精開始! 

 ゴブッ!!!ビチャチャ!!ビュル!!
ビュルル!!!ゴボボ!!!ブシャ!!

 琢に大量顔射しまくる渉。

 痙攣する肉棒から、勢いよく飛び出す粘っこい精液が、
クチだけじゃなく、顔全体、髪にまでグチャグチャに汚し、

 「がば・・がぼぼ・・・」

 琢のクチは、自分の精液と渉の精液で、
うがいするように、ガボガボ喉を鳴らす。

 「さっさと飲んじゃえよ!」

 乱暴に琢のクチを、足で押さえつけてやると
咳き込みながら口中の精液を、飲み干した。

 更衣室に充満するのは、精液の臭いに、
渉の唾の臭い・・二人の体臭と口臭・・

 尻をついた渉は、琢からディルドを抜くため、
括約筋にチカラを入れて、後ずさりしながら
琢の尻からニチュニチュとディルドを
抜いていくと・・

 「や・!!!うはああああ!!!」

 腸が引き抜かれるような、糞を強引に
引っ張り抜かれるような凄まじい快感が走った。

 「へへ・・・俺、ケツの穴って、突っ込むより
抜くときの方がキモチいいんだけど、
あんたもそっち派?」

 ニヂ・・・ニヂヂヂ・・

 「はう・・・はううううううう!!!!!」

 渉は悪戯っぽく笑いながら、わざとゆっくり
ディルドを抜いていく。

 「んあ・・あはううう!出るぅ・・
うんこが出るぅぅぅ!!はがあああ!!!」

 琢の直腸内から排出されていくディルドは、
真っ赤な鮮血にまみれ、所々に茶色の粘着物も付着。

 ディルドが露出していく度、糞臭が漂い
排出する程、付着している糞が多くなる。

 「くっせーな!!うんこビルダーだな!ひゃははは!」

 「や・・やめてくれ・・やめてくれぇ・・・」 

 今の今まで激しく乱れ、発情姿を見せていた琢も
大量の自分の糞を見られるのは、
相当恥ずかしいらしいね。

 「あふぅぅ!!お・・俺・・何日間か、
うんこしてないんだ・・・だから・・ああ!!!」

 浣腸こそしてないけど、体内を
ぐちゃぐちゃに掻き回された刺激で、最高の便意。

 ディルドを抜いた瞬間、この場で脱糞劇が始まるコトを
自分が一番分かってる琢。

 精液も鼻クソ鼻水も、そして
泣き顔も見せたけど、脱糞は見せたくない琢。

 「へー。そりゃ相当臭いクソが出るよな!
しかも量も凄そ。スカトロ楽しみだぜ!!」

 そう言う瞬間、渉は下半身を激しく引き、
琢から引き千切るように、
勢いよくディルドを抜き取ると、そのまま
尻の穴が藤壺のように突起したまま、

 ブブブ!!!ブバ!!ビヂヂヂヂヂヂヂ!!!!
ムリリリリリリリリィィィ!!!

 「ひぎ・・・うぐぅうううう」

 琢の尻の穴から大量の糞が一気にひり出され、
数日間溜め込んだ糞は、黒めの部分から
茶色の部分へのグラデーション。

 しっかりと逞しい固形糞から始まり
後半から柔便という、琢から排出された糞。

 ほこほこと不潔な湯気を放ちながら
更衣室中に人糞臭が広がる・・・

 「ぐは!!!くっせー!!!マジ
何日分溜め込んだクソなんだよ!!
しかもでけェ!!!!ひゃははは!!」

 ポッコリと拡がった琢の尻の穴は、
内部が丸見えになり、真っ赤な肉壁と糞が
混ざり合い、クパクパ呼吸をしてグロテスクだ。

 便器以外の場所での脱糞感、
他人に見られながらの排泄。

 そしてなによりも、数日間溜め込んだ糞は
量にすれば、丼一杯分ほどにもなり、
ニオイもかなりのモノだった。

 「こ・・こんなんじゃないんだ・・・!
いつもは・・もっと・・臭くなくて・・」

 琢も相当動揺してるのか、どうでもいい
ワケの分からない言い訳をする・・

 「恥ずかしがるなって。スカトロ乱交とか
俺しょっちゅうヤってるし、翔太のグロ糞より
可愛いモンだぜ?あんたのウンコ」

 「え・・・しょ・・・翔太のウンコって
こんなんじゃないのか?」

 「まぁな。あいつのクソって食いモン
色々グチャグチャに混ざってるし、
量もすげーし、ミミズみてーな寄生虫っての?
生きてる虫がウジョウジョ混ざってるしな。
 しかも超臭ぇし!」

 僕の糞を聞いて、琢は呆然とした。
まぁ渉のいうコトは本当なんだけど。

 正直言って、僕の糞のグロさは半端ない。
未消化ブツがすごいのもあるけど、
なによりグロいのは、寄生虫だ。

 何十匹っていうミミズみたいな寄生虫が、
生きたまま絡まってるコトだね。

 糞を出した後も、残糞感が残ってる時
またイキんでひり出すと、
残った蟲の塊が、ヌチャっと排出されたりさ。

 「あいつはまぁ、ゴキブリとか平気で
バリバリ食うからな。あいつとスカトロしたら
もう、他のヤツらとのってユルすぎんぜ」

 そう言いながら渉は、深々と刺さりっぱなしの
ディルドをグポグポ、手慣れた感じで抜いていくと、
やはり、所々に糞が付着していた。

 「ははは!!見ろよ。俺もクソついてたぜ。
うりゃうりゃ!!」

 亀頭部分付着している、渉のこげ茶色の糞の塊を
琢のクチに強引に差し出すと、

 「あ・・・ん・・・む・・・」

 不思議と抵抗無く、食べるコトができた琢。
自分の糞臭にまみれた更衣室で、
他人の違った糞臭を嗅ぐと、嬉しかったのか。

 慣れてない糞臭のせいか、渉の糞の方が
臭い気がしたらしいけどね。

 「んぐ・・・あ・・・・」

 琢の鼻の穴に刺さったままのリコーダーを
抜いてやると、吹き口のトコが、鼻クソまみれ。

 刺さってた鼻の穴が、大きく広がったまま、
変形してるのが面白い。

 「あーあ。俺のリコーダー汚しやがって
しょうがねー」

 渉は、ヒト舐めし、モゴモゴとクチに頬張ると
丁寧に噛み、舌で口中全体に鼻クソを広げ、
充分に味わうと、ゴク・・っと大切に飲み込んだ。

 「あ・・俺の鼻クソ・・平気か?」
 「ああ。旨かったぜ?ごちそーさん」

 琢は全てに抵抗がなかった。
渉のモノならなんでも食べるコトが出来るし
今排泄した自分の糞も、食べるコトが出来る・・

 渉の糞も食べたんだからな。

 「あ、この出したウンコ、どうしようかと
思ってんだろ?安心しろよ。
俺が全部食べてやるからさ。
 あんたも食うか?自分のウンコ、結構イケるぜ?」

 琢は静かに頷いた。

 「そういや、アナル未開発だったけど、
珍しいよな。翔太とヤッたコトねーなんてさ。

 あいつ、超オトコ好きだから、出会ったヤツと
レイプしてでもヤっちまうヤツなんだぜ?」

 セックス現場は何回も目撃したけど、
ターゲットにされたコトがない琢。

 ボディビル仲間として付き合っていたけど
セックスを経験した今、抑えてた感情が出る・・

 「メルアド教えてよ。あんたに特別に
いいサイト教えてやるよ」

 言われるまま、渉とアドレス交換した琢の携帯に
送られてきたアドレスは・・・

 「コレ・・・は・・」

 そのサイトは、僕の画像で埋め尽くされていた。
ただの写真じゃなく、ビキニ姿のポージングは勿論。

 生殖器のドアップや、勃起画像。褌姿や、
糞をひり出す画像。鼻くそをほじくり出す画像。

 ビキニを食い込ませたり、尻の穴のドアップ。
変態射精シーンや、乱交セックス現場・・・

 僕の発情した変態画像が大量に載せてある
「青城翔太の動画像サイト」だった。

 動画の項目だと、リアルな変態セックスが
琢の携帯に映り出される・・・

 小学生ながら、周りのオトコらよりも違うオーラ。
真っ黒に焼けた肌。小柄ながら凄まじい巨体。肉体美!

 乱交でもそんな僕の姿は、ひと目で分かるはずだ。
スカトロ乱交で、糞まみれになった僕でもね。

 「それ、翔太の動画像サイト。俺が作ったんだ。
俺が携帯で撮った翔太を載せてんだぜ。

 翔太だけじゃなくて俺のもあるぜ?ほら!」 

 別の項目には、完全にヨガり狂ってる渉があった。

 動画の中の渉は、穿いたままのボクサーブリーフの
モッコリを、大股開きで突き出し、
複数のオトコらに、そのモッコリを乱暴に弄くられ、
アヒアヒ発情声を上げている。

 弄くる度に、カウパーの粘っこい体液が、
オトコらの手をいやらしく汚してる・・・

 その渉の顔元には、蛍光色の派手なビキニパンツの
もっこりがあった。

 真っ黒な肌。
 渉の顔よりも太いモモ。
 ビキニのもっこりには、グチャグチャの恥垢。

 明らかに僕なんだけど、渉はその僕のモッコリに
ヨガリながら、激しく顔をグニュグニュ埋めまくる。

 その後、動画の中の僕は、渉の下半身に移動し、
激しいグラインドで、もっこり同士をグチャグチャに
ぶつけまくる!!

 剣クンほどのグラインドのいやらしさは
無いかもだけど、パンツ越しの激しい兜合わせは、
僕とのセックスが大好きな渉には、充分だね。

 もうこの頃には、渉は鼻水にヨダレ。
そして白目を向き、奇声を上げながら
下半身をクネクネ動かし、電マのように、
僕のもっこりを愉しんでいたんだ。

 「はははは!!この俺すげーだろ?
翔太とのセックスは最高なんだぜ?

   コレ見てたくさんオナニーしろな」

 セックスシーンは見たコトはあっても、
ココまで変態な僕を見たコトがなく、
琢はショックを受けたらしいんだ・・・

 吐き気を催すほど衝撃的な僕の姿に・・

 そして気になったコトがひとつ。
頻繁に映っている、見たコトのない一人の少年の存在・・・

 乱交の画像や動画で、見たコトのないオトコは
たくさんいるけど、そのコは僕同様の子供というのと、
乱交現場には居なくて、
僕と二人っきりで、濃いセックスをしている・・

 「ああ、それ流也ってんだ。そいつ、翔太の恋人だ」

 流也との動画のひとつにフェラシーンがあった。
単純に僕の肉棒を、しゃぶってるトコなんだけど
琢にとっては印象的だった。

 初めは渉が撮っていたけど、途中から僕に携帯を渡し、
正面から僕が、流也を撮っているカタチだ。

 動画では、僕の肉棒をしゃぶる流也のアップ。
横の方で渉の肉棒が映っていて、

クチュクチュと手淫しているトコもバッチリ。

 僕の恥垢をきれいに舐め取り、
レロレロと下品にヨダレを垂らしながら、
大きな亀頭を舐めまわし、

チュッポチュッポと肉棒全部を頬張る流也。

 垂れていくヨダレは、恥垢が混ざっていて
黄色のクリーム状になっていて、
画面越しにも、凄まじい臭さが伝わってくる。

 すでに生えてる僕の陰毛を、指で撫でながら
頬を窄ませ、鼻水を垂らしながら
流也は必死にフェラをする。

 鼻息が強くなる度、鼻ちょうちんが出来、
それもまた可愛かったりする。

 興奮度がさらに増していくその時、
動画のナカの僕の声。

 『渉、流也に被せてやれよ』

 小学生とは思えない既に声変わりした
僕の低い声が、渉に命じている。

 画面脇にシコッている姿が映っていた渉は、
ちょこちょこ動くと、蛍光紫の派手な布を手にし、
流也の顔半分に、グイグイ被せ始めた。

 それは僕が穿いていた、ビキニパンツだった。
湿り気、変色、バター状にこびり付いた恥垢といい、
半端内臭さが伝わってきた。

 「うぐぅ・・ぶぇっ・・・」

 ただでさえ凄まじい臭さを放つ僕のビキニ。
ソレを上手く、恥垢部分が鼻にあたるように
被せたため、流也もさすがにえづく。

 でも涙を流しながら、愛する僕のため、
覆面レスラーのように、ビキニを顔半分被った
流也は、フェラを必死に頑張っている。

 僕は僕で、少し画面がブレ、左手で
流也の黄ばんだブリーフを手にしている。

 ブレが大きくなり、どうやら僕は片手で
そのブリーフを被っているらしい。

 画面上の僕の臭そうなクチ呼吸の音が
若干篭った音になり、どうやら装着完了。

 コレで、いつもパンツを顔面に被っている
いつもの僕になったワケだ。

 それにしても、この頃から既にもう
パンツを被る変態だったんだな、僕は。ははは!

 僕の下半身もイヤらしく、
腹部・・腹筋はボコボコに割れまくっていて
腰回りは、卑猥なビキニ焼け。

 腰の動きも、興奮する度にゆっくり上下する。

 「ん・・・んうむぅぅ・・ぬむふ・・」

 流也の可愛い少年声の喘ぎに対し、

 「ぐはぁ・・・ぬぉおお・・ぐほおおお
ぐはあああぐはああああ!!!ぐほ・・・
ふはぐぉおおお!!!!おうおうおう!!!」

 と、猛獣のような喘ぎ声の僕は、
流也の髪が抜けるほど乱暴に掴み、
強引にガポガポ押え付け、イマラチオを開始!

 そんな激しい動画を見ている琢は
さらに興奮し、再び勃起した肉棒を
激しく擦りまくる・・・

 同時に琢は心臓が潰れるような衝撃も受けた。
恋人のコト・・流也のコトを聞いたコトはなかったし、
僕もそのコトを話していない。

 まぁ僕の周りは、ヤリ友ばかりだから、
恋愛感情なんてない。

 あるのは性欲のみ、相手は発散させるために存在。
ジムのメンバーからも聞いていたコトだし、
琢もそれで、これまで納得して過ごしていた。

 でも恋人は違う・・特別だ。
ヤッてるコトは似ていても、それ以上のコトがある。

 そして翔太にそんな感情があったなんて・・
琢はそんなショックを受けたんだ。

 そして、「いつか・・従兄弟でも翔太の恋人に・・・」
そんな気持ちも心の隅にあり・・・

 いや、ショックで自分の気持ちに気づいたんだろ。
セックス経験と、恋人の真実。

 「へー・・恋人・・あいつそんなのいたのか!!
ははは!!翔太らしくないよな!!ははは!」

 ショックを隠すため、そして、年上に威厳を
保つために、あえて、アニキぶった態度で対応。

 「そうか?流也とは長いぜ?小学前から
ずっと付き合ってるし。俺にとっては『翔太と流也』
当たり前な感じだけどな」

 さらっと返す渉の言葉は琢には残酷すぎた。

 ボディビルダー同士、分かり合えたし、
自分に手を出さないのも、
もしかして、俺を特別に思ってるから・・?
なんて考えも、なくはなかった。

 「ふ・・ふーん・・あの変態翔太と
付き合うなんて、かなりの根性があるんだな!
 今度会ってみようかな。このリュウヤ君にさ」

 「やめとけよ。あいつ独占欲強いから
翔太に近づくヤツいたら殺されるぞ?
 その流也ってヤツ、メチャクチャ
気性荒くてケンカっ早いからさ」

 渉の忠告に驚きつつ、琢は見てみたかった。
流也という少年・・そして、
翔太は恋人といると、どう変わるのか・・

 数日後、琢は流也と会うコトになる・・
そして、衝撃的なシーンも目撃してしまう・・

 それが後々の・・今現在の生活に
繋がるコトになったんだ。



       第17話へ続く・・・  



   お待たせしてすみませんでした!!
更新に長々と・・・

でも、最近が長かっただけで
 えっと・・今回は前回の続きで、 琢との生活紹介編というコトで、
その2弾目ですね。

 前回が短かった内容に比べ
今回はかなり長編となってしまいましたが、
実を言うと、今回は、これまで16話中で、
話が一番長いんですよ。容量見たら凄かった・・

 ブログの方でもちょこっと書いてるんですが
前回と今回の前後編で、琢の話は、本来終了する予定でした。

 しかし!!改めてみてみると、収まり方が
窮屈というか、強引というか、難しいんですけど
そんな感じだったんですね。 

 多分、急いで更新しなきゃという気持ちが
先走ってしまってたんでしょうけど。

 次回の話も、本来はこの回とくっついてましたし、
それなら3部作にしようかなと・・・

 内容的にも、次回が重要な回でもあり、
琢編で本来書きたかった内容でもありますので。

 そんなワケで、前回・ジム紹介。
今回・琢の性への目覚め。
次回・現在に繋がる内容・・となります。

 ただ、次回はかなり引くというか・・エグいというか、
グロいというか・そんなシーンが多いので、
お楽しみ(?)に・・・・
次回17話で会いましょう!!!!